庭の奥行

庭のコナラ、紅葉真っ盛りである。
葉っぱ全体がオレンジ色になり輝いている。この季節もコナラがみせてくれる。
今はコナラ劇場,秋の部の佳境である。
一年中季節を魅せてくれるなぁ・・コナラちゃんありがとう(笑)
いまやこのコナラちゃん。うちの庭のスーパースターなのだ。一年通じて大活躍。



樹たちが成長していい感じなのだ。16年目の庭。

なぜ木々たちがあるといい感じがするのだろう・・
木立がつくる、いくつもの抜けを感じるからではないだろうかと思った。
枝と枝、葉と葉の間から見える奥の景色たちを見るのは気持ちの良いものだ。
これが抜けということにつながるのだろうか・・
でもなぜそれがいい感じになるんだろう・・・
奥行きを感じさせるからではないか・・木々の間をぬって奥へ進んでいく視線、木々たちの存在が庭に奥行きを与えれくれるのである。
うん、奥行きだw・・たぶん。
ではなぜ奥行きを感じると気持ちいいのか・・・出勤前にこれ書いていたけれど時間が無くなってきたのでまた今度、これは宿題
(笑)

 m.noda