Yさまの家。

11年目を迎えたYさまの家。1年ぶり・・伺いました。
ご夫婦お二人でお住まいの家。


ご主人のご趣味、たくさんの盆栽やブナやシマトネリコの木々たちに囲まれて、林の中の家という風情です。
家の中に入ると落ち着いた光に包まれるこのリビングがわたくしはとても好きです。鈍い光を放つ古い調度品やこれまでの冬に活躍してきて年季の入った薪ストーブ。





どの窓からも緑が見えて柔らかい緑の光が入ってくる窓・・室内の適度な暗さ。電球の灯り。
そして、窓から木々たちの葉っぱが見えるというのはいいなぁ・・と思う。 
窓の外の緑というのは、すまいにとってとても大事な要素なのではないかとあらためて思います。

この日は薪ストーブで使うピザ焼き用の鉄器もお届けしました。これがあると薪ストーブの楽しみが倍増するかも(^^)
お孫さんと今年はピザを焼いてあげると約束されたとのことでした。

ストーブの火入れは毎年、室温が18℃を切るようになってからとのこと。今年はまだ最低室温が19℃ということで来月くらいでしょうかね。火入れは・・
そのころを見計らってまたお伺いしましょうか。

・・・ピザの焼ける香りを嗅ぎつけて?(笑)

▲これは郡元のKさまの家のストーブ。ピザ焼中の写真。やはりヨツールF400シリーズ。

 野田








庭のコムサラキシキブ。高貴な色が目を引きます。


品評会用の盆栽をお手入れ中でした。