■今朝の新聞記事から・・・

食べてみたい!(笑)

モノに、隠されたこういうストーリーの存在を知るとぜひ試してみたいと思うのであります。

 野田
↓以下、新聞記事から要所を抜粋。・・元気をもらった。
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都萬牛誕生 こだわりの赤味で勝負」
サシの多い霜降りが「高級」とされてきた黒毛和牛で、サシを抑えて赤味のうまさにこだわる新しいブランド牛が誕生した。
○生みの親は、3年前の口蹄疫で牛を失った木城町の鍋倉隆一さん(55)ら畜産家4人と、20代の新米経営者。
○格付けに頼らず、お客さんから名指しで選ばれる肉を目指す。
○ヘルシーな赤味肉はこれから一番需要が見込める。
○苦境を新しい転機にすることにした。
○従来は生後30か月前後だった出荷時期も、和牛本来の「」という生後33〜48か月とした。
○格付けが値を決める既存の販売ルートには乗せず、生産から販売まですべて自分たちで手がける。
○「5等級や4等級にだって負けない。脂が多ければいい、というのを我々が覆します
○景気や円相場の動向、輸入飼料価格の高騰、TPP・・・。「牛飼いも、世界の動きを見据えなければ生き残れない時代」
○「私たちは全てをなくして、ようやくそれが見えてきた。だから、己の味覚を信じて、これまでと違うことに挑戦したんです」




※目指す方向は俺も同じ。