夏の薪割り・冬支度

冬支度なんて、この暑い中、何を言っているのだろうと思われるかもしれませんが、
暑い夏にせっせと冬の燃料を溜め込んでおくのです。薪ストーブ。
三股町のKさまの家、敷地造成中、雑木を伐採しました。
そのとき業者さんに、薪のサイズに玉切りしてもらいました。↓


樹種は、ニッキの木、モチ、イヌマキ、ウリノキなど。
これらがストーブの薪として使えるのか心配だったので、薪ストーブの販売と設置をされている山崎金物さんにお尋ねしたら・・
「乾燥さえキチンとすれば、ほとんどの木は大丈夫です」とのことでした。
せっかくの雑木なので(あ、雑木は失礼か。大切な貴重な、燃料ですね)
昨年、住まいを新築され、薪ストーブで冬の暖房や料理に楽しんでおられる都城のT・Kさまに持っていってもらって、
薪にしてもらえたら、伐られた木々たちも本望ではないかと(笑)・・・・いうことで「タキモンが出ました(笑)」と連絡しましたら、
さっそく取りに来て下さいました。


軽トラックで二台ほどの原木。
山崎金物さんの薪割り機をお借りして、子供たちもお父さんと一緒に薪割りのお手伝いです。



子供たちとご主人の共同作業。薪が積み上げられていきます。


・・・暑い中お疲れ様でした。親子で一日かかっての薪つくり(^^)。
子供たちも一緒に最後まで手伝って、お嬢さんはホウキでお掃除(^^)
こんな場面を見ると、やはり薪ストーブはただの暖房機ではないな、と実感するのであります。
こんな暑い時期にも人を働かせるんだから(笑)・・・・
↓でも皆さんいい顔(^^)


(これは⇒今年3月にピザをご馳走になったときのこと
m.noda