スズメのチュン

友人のTくんのところで飼われている。スズメのチュンです。↓立派になっちゃって^^

慈悲深い^^・・T君が散歩中の道端で見つけた迷子のスズメの雛。犬に食われてはかわいそうだと、T君、拾ってきたのが昨年の7月。そんときの写真。↓
あれから半年以上たちました・・・わたくし、そのとき以来の面会でした。
いやぁ立派に成長したものだなぁ・・
拾われてきた当時は、正直、こんなに育つとは思わなかった。野生の鳥だし、ちゃんと餌付けできなければすぐ死んでしまうだろうと思っていましたよ。しかし、彼はしっかり育てていたんですねぇ・・
今は彼の会社の社長室を元気に飛び回り、来客する人たちに愛嬌を振りまいているようです。
T君は鳶工事(建設現場で足場を組んだりする)の会社を経営しています。・・トビがスズメを養っているのだ^^・・・

幼いながらも気合の入った顔してる。


↑これは拾われた当時の写真。黄色いクチバシがかわいい。
ピグモンみたいだな。
いまでは・・・↓こちら。




手乗り文鳥みたいに人によく慣れていますよ。
わたくしの足のところにも寄って来て、ヒザにチョコンととまり、われわれの会話を聞いている。
あんなに小さな体なのに、かわいい足が自分に触れていると・・なんか、ヤツの重さを感じるんだよね。かわいくて、うれしくなってしまいますw



↓えさを引っ張ると・・う〜んと背伸び(笑)


時々外を見て物憂げなようすのチュン・・何を想う・・


仕事中のデスクの上が遊び場・・社長の肩や腕なども・・社長は服が汚れないようタオルを肩にかけて執務中(笑)


離れまへん。しっかり寄り添っています。^^



m.noda
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