田野の大根やぐら

ifuku2012-02-10

この日は国富町のHさまの家へ、メンテナンスでうかがいました。築8年目のお宅です。
ボイラーに接続されている床下暖房用の温水ポンプが調子が悪いよう・・・モーターの軸が消耗して水がそこから少し漏れている。

メーカーに連絡して修理を依頼しました。部品の取替えですみそうです。

その後、おなじ国富町のTさまの家に寄ってみた・・・こちらは定年退職を期に、お住まいをお建替えになってもう築10年目。現在ご夫婦お二人で暮らしておられます。
お・煙突から薪ストーブの煙が出ている。ご在宅だな(笑)
庭の薪小屋を見てみる・・まだ半分は薪が積み上げられている。今年の冬の分は大丈夫ですね。
庭には薪割り途中の原木の玉切りもころがっていた(^^)・しっかりとご自分で暖房エネルギーは自給されてます。

Tさまご夫婦にご挨拶して、田野経由で日南の現場へ向かう。
上の写真、無人販売にあったスイートピー。緑色のスイートピー(右端)をはじめて見た。


途中、田野名物、大根干しのやぐらに遭遇。
大根干しのシーズンも終了間際?・・干した大根の取り入れが終わり(タブン)骨組みだけになったやぐらと、まだ、大根を干してあるやぐらが混在していた。干してある大根はしっかりしなびれていました。
大根も寒風と太陽の力でしなびれてうまくなる(笑)・・
このやぐら、わたくしこれまでは、遠く車の中からでしか見たことがなく、どのように骨組みが組まれているのか謎だったのですが・・・このように身近に見るのは初めて。迫力ありましたw。
骨組みシンプル。そして・・デカイ・・
でっかい筋交いが、ちゃんと入っている。組み立てるときを見てみたい。
・・・大根を掛けるときも(^^;;




↑鯨に呑まれたらこんな感じかね・
大根の下で「もうびぃでぃっく」を連想するのは、飛躍しすぎか(笑)



なんかインディアンテントのテッペンみたいだな。

m.noda