白玉の歯に染みとおる秋の夜の・・・イカ。

Kさまより、ミズイカをいただきました(^^)・・まだ型は小さいとおっしゃっていましたが肉厚は立派なもの・・やっぱりミズイカなのだ。この日の朝、釣り上げてこられたとのこと・・・ありがとうございます。

帰宅するのが遅かったので、家族は一通り食事を済ませおりました。
お父さんは、一人夜更けの台所でイカをさばくのでありますね。
・・・で、窓から聞こえる、こおろぎの鳴き声をききながら、いまこれを肴に一杯やっているところです。
しかし、夜はすっかり秋めいてきましたですなぁ・・・しみじみ



↑ちなみに器はわたくしの故郷の陶磁器、小岱焼。濃い色の器に白いイカをのせてみた。


胴体は刺身でいただきました♪・・足はサッと湯通しして酢味噌でいただきます。プリプリ!(^^)・・幸幸
m.noda