一年前

なかなか梅雨が明けきりません。
先日雷が激しかった小林市。Iさまの家にOMのハンドリングボックスの点検に行きました。

昨年12月に完成のIさまの家。玄関先の植栽の緑も濃くなって鮮やか。


この玄関先の化粧庇は棟梁が腕を振るってくれたんだよなぁ・・と見上げながらインターホンのボタンを押す。
玄関を入ると、奥様とお嬢さんの泉心(いずみ)ちゃんが迎えてくれました。

思い起こせば、着工したのが昨年の今頃、7月30日が上棟祭セング撒き、暑い日でしたね。


そして、泉心ちゃんが8月3日にお生まれになったのでした(^^)
もうすぐ泉心ちゃんも一歳ですねぇ。かわいくなっちゃって(^^)・・

昨年の上棟祭の日付を確認するのに日記帳をめくったら、当時こんなこと書いてました。⇒《・・・上棟祭、盛大でありました。久しぶりにというか・・これまでで一番盛大な上棟祭でした。親戚の方をはじめ、ご主人の同級生やお友達、近所の方など、老若男女一同に会しての上棟祭。久しぶりにコミュニティーの濃さを実感した・・・》

またまた泉心ちゃんがお生まれになった8月3日の翌日、4日の日記を公開(笑)↓
《Iさまのお母さんがとてもうれしそうだった。改めておめでとうございます。
終日、I様の家にてOMの集熱面施工を見守る。上野大工と時任大工にて施工。台風9号の影響で晴れたり、にわか雨の連続で天気は安定せず。しかし、カンカン照りよりも涼しくてよいかも・・・
外付けダクトを付けて、集熱面のガルバの木下地を施工して、雨養生まで完了。お疲れ様でした。
棟が上がったばかりの骨組みの家の中に佇むといろいろなことが想像できるし、風景も(窓から見える)もチェックできる。図面を作ったときとのズレを再チェックして、Iさまの家の建設に生かさなければならない。・・・たくさんのヒントは現場にあると思う。現場が面白い!》
などと書いております。ときどき読み返してそのとき感じたことを再確認することも必要だな。

m.noda