日南サイクリング・・・観光編(^^)

油津漁港に到着してからの・・・本日の昼食場所はこちら↓



漁港の脇にある魚料理の店でこれを注文。

鯖寿司とカツオのタタキ定食。貝汁ついて840円。
全部わたくしの大好物ですw(^^)♪


量もちょうどいいくらいでした。
満腹でおなかが張るというわけでもなく・・・・
これくらいがちょうどいい。満腹で腹膨らむと前かがみで自転車乗るのに苦しいのです。
おいしかったですよ♪・・・・わたくしらが食事終わって店を出るときにどんどんお客さんが入ってきて席がなくなる感じでした。
お昼ちょっと前に入った僕らはラッキーでしたね。

それから、近くの堀川運河で写真を撮って。。


運河の脇にある資料館へ・・・
ここは、日南に来るとよく立ち寄るところです。とても静かで、何回か来ているけれどまだほかのお客さんとあったことがない。受付の人もいない、とてもいいところですw(笑)・・・
建物の造りも懐かしいし、この運河の雰囲気にもとてもマッチしているのです。そしてこの二階には懐かしい寅さんのポスターが飾ってある。

寅さんファンにはたまりまへん。

この窓から乙姫橋の眺めがとても好きですね。雰囲気があって。・・・木製の窓というのは情緒があっていいもんです。
肘掛の手すりがあったりして・・・

で、反対側の眺めはこんな感じ・・↓

この建物の小窓からじゃなかったかな・・日南ロケで寅さんが顔出してたのは?・・

ここは、タイムスリップできる、わたくしの大事な場所ですw(^^)・・・・・・・


・・・・

次に寄ったのが、近くの公園の水路に架かっている木造の橋、「夢見橋」。





釘や金物を一切使用せず、木を組んで造っている橋。
もともと、飫肥杉の産地である日南。飫肥杉は油分が多く、木造船の材料に使われていたらしい。
で、船大工の技術や木造船をつくる技術が発達したとのこと。この橋も横から眺めると、木造の和船のブリッジを思わせますね。
船大工の技術を取り入れて、木を曲げて組んである天井の連続性が、トップライトから降りてくる光とあいまって、とても美しいです。
連続的な形にはいつもハッとさせられることがある。なぜだろう・・

・・・・・帰り道編に続く。

m.noda
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