自宅の茶の間

築15年目の自宅の茶の間。


南側に幅2.5mの大きな窓をとっています。引き違いのアルミサッシです。
そこの内側に内障子三枚を建てて、開け閉めしながら庭からの光や眺めを調節しているわけなのですが、この内障子を利用すると、フルオープンの
全開口サッシの雰囲気をチョビット味わえます(^^)・・
内障子を半分開ける・・いや、半分ではサッシの障子枠がまだ見えてしまうので・・サッシ全体の半分より少しせばめくらいに内障子を持ってきて、サッシの障子のアルミ枠を内障子に隠し・・室内から見えなくします。
すると室内と外が一体化するような、全開口の雰囲気をちょっとだけ味わえるのでありますね(^^)♪
気持ちがいいです。この季節、ハエも虫もまだ飛んでこないので(笑)、網戸も開けて外との一体感を感じることができますね。うちの場合は、フルオープンの窓と比べるとささやかですが(笑)・・

ここぞという勝負窓でサッシ枠の存在を消すことができればいい感じの室内空間ができるのではないかと思います。


m.noda
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