Ｋさまの家の火入れ式

都城もだいぶ朝晩冷え込むようになりました。
今年の六月に完成したＫさまの家。薪ストーブを設置されていたのですが、いよいよ（11月23日）火入れの日を迎えられました。

火入れに先立ち、まずは安全祈願。火の神様にご家族全員でご挨拶とお祈りをささげられたのであります。

薪ストーブ施工店のＹさまの指導により、ご主人が火をつけられる。
薪の下に敷いた新聞紙にマッチで火をつけられる。これだけで火が起きるんですねぇ・・・
以外と簡単。


小さな種火がはじめてこのストーブにともりました。


吸気を調節して火をコントロールするＹさま。
オレンジ色のきれいなかわいい火が、すぐしっかりした炎になりました。

炎の揺らめきはいつみてもいいもんです。ほんとに。

今日はまだ慣らし運転ということで、燃やすのは二時間程度でしたが、これから楽しみですねぇ・・
ストーブを使っての奥様の料理も・・(^^)。
冬の間はこのストーブの前の板間が特等席でしょう。
家の中心に火があるというのはいいなぁ・・と改めて思うのでした。

奥様の手料理をいただきながらストーブを囲んで楽しい時間をいただきました。
ありがとうございました(^^)

m.noda