阿修羅展・大宰府ゆるポタ編。


ガメラのような↑九州国立博物館を出て、

隣接する太宰府天満宮にお参りしてきました。いや〜ココに来るのは受験の時、友達と願掛けに来て以来。
 両側に名物の梅が枝餅やお土産品を売る店が立ち並ぶ参道を自転車でぷらぷらと・・この日は天気が良くて日差しが強く汗ばむほど。連休明けの平日にしては、けっこう賑わってました。




境内に入り、池にかかる太鼓橋の前でパチリ。ここからは自転車をおいて赤い橋を渡って本殿へ・・。


 この池には三つの橋が架かっていて、最初の橋が「過去」二つ目が「現在」三つ目が「未来」を意味しているそうです。
昔、さだまさしさんの歌「飛梅」では三つ目の橋で「君が」転びそうになるんですね。うう・・(涙)・ま、そんな古い歌おもいだしてもしょうがないけどとりあえず載せときます(笑)。当時はこんな暗い歌がけっこうはやったのでした。

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▲(注)暗い気分の時は聴かないほうが身のためです(笑)



▲主、菅原公の死を聞いて京都から一晩で飛んできたというスーパーUME『飛梅




お参りを済ませ、帰りの参道の茶屋で、梅が枝餅をいただきました。
 店内に座っているとなんだか映画「男はつらいよ」に出てくる団子屋の雰囲気。
奥からノレンをくぐって寅さんが現れそう・・・



大宰府から帰る途中、実家に寄り、高校時代自転車で通っていた道を30数年ぶりに走ってみました。
自転車で走ると昔の思い出がリアルによみがえり思わず思い出し笑いしながら・・今思うと照れくさいのやら恥ずかしいやら、いろんななつかしいのを思い出したなぁ(笑)・・・これも自転車の効用(笑)
 
 
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