晩秋の木々たち・・

12月に入り、朝の冷え込みに霜が降りはじめ、自宅の庭の木々たちもかなり色づいてきました。
今朝庭に出てふと見上げると、コナラとクリの葉っぱたちが少し前からするとずいぶん紅葉してきているのにハッとさせられました。
やがて、樹全体が黄金色に美しく輝く季節を迎えます。
春の新緑からみどり濃き夏の木漏れ日、紅葉の晩秋と一年を通して楽しませてくれる木々たち。
その中でもこの12月の黄金に輝く紅葉はとても美しいものです。楽しみなんですよね。
庭に木を植えると、この葉っぱたちで楽しませてくれますね。
そして、もう一つ葉っぱの効用があって、それは庭に奥行きをもたらせてくれるということ。
木々たちの枝が前後に重なり合って葉っぱがついていると、スペースに奥行きが出て、抜けの感覚ができます。
なんだか、それも心地良かったりするんですよね(^^)

m.noda